大石範士インド指導遠征
2017年9月13日〜20日 大石範士(帯同:キャメロン師範、柴田師範、橘師範、杉本先生、佐藤高貴先生)がインドに指導遠征されました。また、ロシア・ダビッド師範、ジンバブエ・サムソン先生、ネパール・ラジ先生が稽古に参加されました。 シバジ師範の地元、インド東部コルカタ。延べ5日間・審査会も含めた都合8回の稽古は連日、範士の指導の下、準備運動から基本稽古、移動稽古、型稽古と行われました(セミナー参加者は約200名)。 稽古最終日の審査会においては、サムソン先生を始め、11名が昇段審査に挑戦(基本稽古・移動稽古・型・補強=拳立、腹筋、スクワット各50×5R・連続組手 と、日本と同様の審査内容)。範士の指導の下、非常に厳しくもあり価値のある審査会となりました。 総人口13億の中、インド最大の人口密度を誇るコルカタで、熱気熱意に満ち溢れ、総極真として大いなる楔を打ち込んだ遠征であったと思います。
〜PHOTOアルバム〜
現地新聞記事 現地新聞記事2
到着 観光
セミナー開会式・稽古 稽古二日目・1 稽古二日目・2
稽古三日目・1 稽古三日目・2 稽古四日目
審査会 サヨナラパーティ
空港にて、レイでの歓迎
大きなタペストリとお揃いのTシャツでのお出迎え
市内には、巨大な告知ポスターが十数カ所に (写真の物は8m四方程)
(左)会場中央の巨大看板(右)開会式でコメントされる範士
開会稽古。少年部から壮年部まで多くの道場生が集った。
(左)連日、雑誌やテレビの取材が訪れる(右)会場を飾るタペストリ
黒帯に型指導をされる範士 帯や習熟度別で班分け。師範方・先生方が各々全力で指導にあたる
審査会は、日本と全く同じ内容
サムソン先生・50人組手の掉尾を飾るのは佐藤先生
サヨナラパーティ 黒帯の道場生少女が、舞踊を披露
そして踊る、杉本先生