2010年 栃木支部春季審査会(2010.5.23)

【大石最高師範 空手日記より】

5月23日(日) 栃木支部審査会

 07:00 起きたら、背中から脇腹にかけて筋肉痛の様な痛みを感じた。ゆっくり体を動かしたら、物凄く痛みを感じる角度とあまり痛みを感じない角度がある事に気付いた。今日は審査会である。そんな事は言ってられない。

 13:00 宇都宮着
 角田先生と益子君が迎えに来てくれた。益子君は、旧沼津本部道場時代の20数年来の道場生である。現在は、宇都宮に在住している。

 13:30〜16:30 審査会
 道着を着たら痛みを忘れる。基本は受審者全員と一緒に行う。いつも通り、汗をびっしょりかく。
 宇都宮と足利道場の合同審査会である。
 基本→型→補強→全員で飛び横蹴り→組手
 今日は、一般部の頑張りが目立った。皆で審査会を盛り上げようとする空気が大変気持ち良かった。

 17:00〜18:45 食事会と懇親会
 皆、個性豊かで大変楽しいひと時を過ごした。最後に、私の還暦祝いのサプライズがあった。

 道場の力とは、まさに「人」であると改めて感じた。


審査会を終えて


受審者記念撮影


最高師範と栃木支部有段者


審査会後の懇親会


サプライズ!最高師範還暦祝いの特製“村正魂”ケーキ


とても団結力のある栃木支部